Bagpipe(バグパイプ)

バグパイプとの出会いについて

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私がバグパイプを初めたのは10代の頃でした。

この楽器に興味を持ち初めた当初は、バグパイプはスコットランドの楽器と思い込んでいました。当時、やってみたいと思ってもネットがあまりに盛んでなかった自体、今ほど情報を集めるのは簡単ではありませんでした。

私が、この楽器に興味を持って、当時一瞬で心奪われてしまったアーティストは

Heviaという方で、曲は「Busindre Reel」という曲でした。

なんてかっこいいんだろう。なんていう名前の楽器なんだろう?と。

Hevia←本人のオフィシャルサイトへ飛びます。

 

〜東京パイプバンドとの出会い〜

そして、バグパイプをやってみたいと思い探し始めました。

東京に住んでいた頃、東京パイプパンドというバグパイプを教えて下さる団体に出会い、そこでスコットランドのバグパイプを4年ほど教わりました。

代表の山根篤さんを始め、先輩奏者の皆様に大変お世話になりました。

自己流でも何とかなるかと、当時思っておりましたが、今になって思うのは、しっかりとした基礎を、丁寧に教えていただいていたおかげで、今の自分があるのだなと、改めて思います。感謝しています。

東京パイプバンドのサイトはコチラをクリックして下さい。

〜バグパイプをやってみたい方へ〜

今ではネットで楽器自体を購入することは簡単になりました。
きっと器用な方なら、自己流でも、それなりに演奏出来るようになるでしょう。
しかし、自己流で基礎を学ばずに、この楽器をやるのはとても勿体無いです。
やってみたい!と思われている方は、是非基礎を教えてくださる方から、教わって下さい。その後の伸びが全然違います。

バグパイプには独特は奏法があったり、バッグの圧力のコントロールや、クロッシングノイズという出してはいけない音があったりするのですが、初心者が自分だけではきっと気づけない恐れがあります。
一番怖いのは、それらを気づかないまま手グセにしてしまい、修正するのに凄い時間が必要になる事です。
特に、この基礎の部分がバグパイプという楽器を演奏する上で、とても大事な事です。

私もバグパイプ教室をしています。この基礎の部分はお教えする事が出来ますので、もし気になる方はご連絡ください。

バグパイプ教室についてはコチラをクリックして下さい。

当時は、スコットランドの民族衣装「キルト」を着用して演奏活動をしておりました。

〜スペインのバグパイプの存在を知る!〜

スコットランドのバグパイプを演奏する活動を4年程しながら、ある時、実は自分が最初に耳にしたバグパイプは、スコットランドのバグパイプではなく、スペインのバグパイプだっという事を知ります。

衝撃でした!?

皆さんは

ご存知でしたでしょうか?
学校の音楽の授業では、バグパイプが出てきてもスコットランドの物しか写真も紹介されません。

実はヨーロッパの様々な国にあり80種類近くもあるのです。

学校公演の芸術鑑賞会向け作品「ケルティックコレクション」では、そんなバグパイプも幾つか登場します。

音楽の授業だけでは、あまり触れられない楽器、ケルト音楽ですが、とても魅力が詰まったジャンルなので、是非聴いてもらいたいです♪

〜楽器を注文する&受け取りに行く〜

↑楽器を受け取りに行った時の写真です。

実は、自分が興味を持つきっかけになったバグパイプがスペインのバグパイプということを知ってからは、スペインのバグパイプをやりたい気持ちが湧いてきました。

しかし!

どこで売っているのかも分からないし、どうやって買えばいいのかも分からず。
ネットを探し回り、どうにか見つけた楽器を作っているスペインの工房に、メールを送ったのが最初でした。

半年から1年ほど経ち、楽器が完成したよ!との連絡が来ました。

送るので住所を教えてくださいとのことでしたが、この時私は、現地に行き直接受け取りに行くことを心に決めていました。

きっと、どんな日本人が興味を持ったのか顔も見たいかな?直接受け取りに行くべきだ!と思いました。

そして、ガリシアというスペイン北西部にある所に行きました。
工房では、この楽器をはじめる初めての日本人ということもあり、遠いところからよく来たね!と大歓迎をしてくださり、現地の美味しいお食事と共にもてなして下さいました。

そして、そこの工房で、この楽器を学びたいという事を伝えると、先生を紹介して下さいました。

スペインのバグパイプには、幾つかの演奏スタイルがあり、今でも色々な先生につきながら勉強しております。

(私が今メインで使っているバグパイプはXoseManuelGilというメーカーのものを使っていますが、当時、最初のバグパイプはSeivaneというメーカーのものを使っていました。どちらも大変素晴らしい楽器を作ります。)

楽器の輸入代行もしております。どこ楽器を選んだらいいのか分からない。海外から楽器を買うのは不安という方はコチラをクリックして下さい。

↑これは、Gil製のガイタが完成し、受け取りに行った時に、このガイタの初デビューはどこでするんだい?と聞かれ、まだ決めてないです。という話をしたら、そこに来てくれていたXoseManuelBudinoさんが、じゃあ僕のライブで一緒にやろう!ということになり、共演が実現した初お披露目の映像です。

〜そして現在〜

楽器を受け取りに行き、先生についたところから、私のスペインのバグパイプが始まりました。2006年ぐらいでしょうか。

そこから、ほぼ毎年、楽器の勉強にスペイン、ガリシアへ行き、演奏技術を磨きながら音楽活動しております。

2014年に最初のアルバム「Bon Appetit!」を発表しました。

2017年に2枚目のアルバム「cross the line」を発表しました。

2018年に3枚目のアルバム「Take Off ~beyond the respect~」を発表しました。

CDはコチラから購入できます。

スペインのバグパイプのレッスンもしており、10年前は私以外いなかったのですが、今では約17名ほどのスペインのバグパイプを演奏される方がいます。

↑第一回ガイタ交流会の集合写真

2017年には、スペインで開催されるFestival de Ortigueiraというケルト音楽のコンテストでは、日本人バグパイプ奏者として初の準優勝をする事が出来ました。

2019年は、優勝を目指して、再挑戦します!

現在は、この楽器の素晴らしい音色を、魅力を、多くの方に聴いていただきたく、ソロや、バンド形式など、学校公演など色々なスタイルで日本全国で活動しています。
日本では、まだバグパイプといえばスコットランドのイメージが強いと思いますが、
時に優しく、力強くもある音色表現豊かなスペインのバグパイプも知っていただけたらと思います。

↑所沢のミューズというホールにCarlos Nunezが来日した時にロビーコンサートをさせていただきました。記念に一緒に写真を撮ってもらいました♪

私がバグパイプを始めるキッカケになったHeviaというアーティストのご自宅にご招待していただき、会う事が出来ました!感動しました!

その時、流れていた曲で、彼が実際に演奏していた電子バグパイプも特別に触らせていただきました!!!
彼は、自分の音楽を求め、時に周りから色々言われたりもしたそうですが、自ら電子バグパイプを作り、その演奏者としても第一人者です。
もちろん、生のバグパイプを演奏してもその腕前はピカイチです!

↑コチラの写真は、スペイン、Vigoにある衣装を作っている工房がありそこにオーダーしていた衣装が完成して、試着して工房の外で撮った最初の一枚です。

とっても笑顔が素敵な右側の女性が衣装を作って下さいました♪

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2件のコメント

  • 豊田

    お久し振りです✌️
    悠情の長老弟子の豊田です。
    やはり、何かにつけて基本は大切ですね。✌️
    私は、基本を飛ばしていきなり始めました。
    でも、頭打ちして音楽教室に基礎の姿勢から学びに行くことになりました。😓
    つまり、基礎が出来ている人には良いのですが、出来ていない人にはダブルでスランプが来ることになります。基本に戻るだけですむのなら基本という基礎を固めるべきだと思います。
    武道有段者なので、余計に強く思いました。
    垣根のない音楽を、これからも楽しみにしてますよ🎶👍😎

    • kojikojimoheji

      ご無沙汰しております。コメントありがとうございます!
      そうですね!どんな事でも基本はとても大事ですね!
      器用な方なら、何となく形に出来てしまうので、器用な人ほど、後で躓き易かったりしますよね(><
      これからも、もっともっと素敵な音楽を演奏出来るように頑張ります♪

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